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真面目に仕事を探しているときに「愛人募集しているの?」と疑いたくなるような面接をされたら最悪だ。青森県の50代女性(医療・福祉・介護)は、20年ほど前の信じがたい面接エピソードを投稿してくれた。(文:篠原みつき)
当時、新規に立ち上げるパソコンスクールの事務職に応募したが、社長と一対一の面接中、話の雲行きが怪しくなっていった。
「途中から話が変わっていき、社長秘書としての業務もあるので、人妻だと困る、と言われました」
「夜遅くまで一緒にいてあらぬ噂になるといけない」
独身である社長の言い分は、既婚女性と「二人きりで行動したり、夜遅くまで一緒にいてあらぬ噂になるといけない」というものだった。
意味不明の偏見に、女性は黙っていなかった。
「そんなの、独身の娘さんでも同じじゃないですか?と反論したところ、『独身の女性なら、責任を取ってもいい』との返答」
責任を取る、つまり交際や結婚を視野に入れていると言わんばかりだ。事務職の採用面接を、まるで自分の「愛人候補」を探す場であるかのように扱う社長の姿勢に、女性は「呆れました」と振り返る。
結局、女性は事務職として採用されたものの、「立ち上げが頓挫したのか一向に連絡はなく」と、結局縁がなかったようだ。ハローワークに相談しても「注意しておきます」という形式的な対応に留まったという。20年前のこととはいえ、未だに呆れた様子でこう振り返っている。
「周囲からは、そんな反論して不採用にならなかったの?と言われました。現代なら信じられないような面接だったなぁと思っています」
※キャリコネニュースでは「面接で言い返したエピソード」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TRDY1KX1
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