「ここは俺の会社だ」が口癖の社長に呆れる女性 「2~3ヶ月で社員が辞める」会社の末路

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ワンマン社長が「ここは俺の会社だ」と威張るのは勝手だが、それで会社が傾いているなら笑えない。投稿を寄せた60代女性(事務・管理)は建築関係の会社で働いている。社長について
「気に食わないと、二言目には『ここは俺の会社だ』です。終わってます」
と打ち明ける。報告、連絡、相談、そして提案。何をしても、社長の気に入らなければこの一言で一蹴されるという。(文:篠原みつき)
「ここは俺の会社だ」で思考停止
ワンマン経営も極まると、周囲のアドバイスはすべて雑音にしか聞こえないらしい。
当然、そんな環境に長居する物好きはいない。「社員は数カ月あるいは2~3カ月で辞めていきます」というから、職場はもはや回転ドア状態だ。人が定着しなければ、当然ながら実務にも支障が出る。
「物件の引継ぎができないので仕事をくれません。社長は仕事をくれない会社が悪いと言いますが、担当がコロコロ変わる会社に仕事は出せませんよね」
至極まっとうな指摘だ。信頼関係が命の建築業界で、数カ月で担当が消える会社に発注するほどクライアントも暇ではない。
「労基は怖くない」
さらに女性が呆れているのは、社長の経営センスの欠如だ。
「俺の会社だというならふんぞり返ってないで仕事とってこい!!!人材手数料でどれだけの金捨ててんだよ。社員を大事にしない、ぱしり使いも原因です」
採用しては辞められ、また紹介料を払うという負のスパイラルに陥っているようだ。だが、当の本人は「労基は怖くない」のだそう。
しかし女性は「我慢して40年いる」という。
「誰かこの会社つぶして」
と書いていたが、そうはいっても、自分も環境に慣れてしまったのだろうか。
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