「妥協婚」した夫を友人に見せたくない! 最近の花嫁が「披露宴」を行わなくなった理由

しょうがない結婚するか

しょうがない結婚するか

ネットでも「式はともかく披露宴って何の意味があるんだ? 晒し者にされるのが楽しいのかね」という意見が少なくない。すべての女性が必ずしも「花嫁姿で人生の主役になりたい!」と願っているわけではないのだ。

それだけでなく「理想とかけ離れた花婿を、友人・知人にひけらかしたくない」という複雑な心情を抱える人もいる。ナシ婚を選んだ女性が、こんな本音を証言していた。

「外見的にまったくタイプでもない、学歴も低い彼。しかしこれを逃したらもうチャンスはないと思い、妥協婚しました。友達には恥ずかしくて紹介できないので、結婚式も披露宴もしていません」(30代・主婦)
「40歳手前で結婚。焦りもあり、正直妥協して相手を選びました。一生添い遂げられるか分からず、離婚したら周囲に悪いと思い、ナシ婚を選びました」(40代・主婦)

ゲストたちは驚き、カンニング竹山さんは「根本的に間違ってるよね。どっちにしろ離婚するよ」と憤慨。しかし45歳独身の大久保佳代子さんは「ありますよ!」と声をあげた。

「40過ぎると、もうこの人しかいないかなと妥協して……。親戚はやめとこう、仲がいい友達だけにしておこうとか、結婚式の規模が変わってきます」

納得できない竹山さんが「好きなところもあるんでしょ?」と文句を言うと、大久保さんは「もちろん好きな部分はありますけど」と前置きしつつ、「ハタからみたらエッて思われるんじゃないかっていうのはありますよ! 40過ぎたらあるんだって!」と半ギレしていた。

「そこまでして結婚したいか?」とツッコミも

「婦人公論」前編集長の三木哲男氏も、大久保さんにこう賛同していた。

「大久保さん、正解ですよ! ほとんど妥協じゃないですか、結婚って。100%好きになって結婚なんて、ありえないですよ」

かなり大人な意見で、もはや式や披露宴をするとかしないとかいう次元の話ではない。セレモニーは愛よりも、プライドの問題なのだろうか。視聴者からはツイッターで「妥協婚!!!これだ!!!この言葉がしっくりくる(笑)」という共感コメントも見られたが、多くは次のような嘆きだ。

「そこまでして結婚したいか?」
「哀しい。だったらしなきゃいいのに」
「いやいや周りに紹介できないほどの妥協はしちゃダメでしょう」

確かに100%理想通りにはいかないことを「妥協婚」と言ってしまっては、ミもフタもない。「相手に妥協婚とか言ってる時、相手もまたこちらに妥協して結婚しているのだ」という声もあった。(ライター:okei)

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