「防犯カメラという名の従業員監視カメラがもう嫌」休憩中の寝顔までモニター表示 退職を決意した女性 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「防犯カメラという名の従業員監視カメラがもう嫌」休憩中の寝顔までモニター表示 退職を決意した女性

画像はイメージ(AIで作成)

防犯カメラが本来の目的から外れ、従業員の行動を四六時中チェックするためのツールになってしまったら――。

投稿を寄せた神奈川県の50代女性(サービス・販売・外食)は、勤務先の花屋さんでの息苦しい日々を明かす。始業時刻の30分ほど前に到着するという女性だが

「朝、店舗の鍵を開けた所から防犯カメラの従業員監視が始まります」

と憂鬱そうに語りだした。(文:法田ひまり)

数分喋っただけで「喋ってばかりいる」と叱責される

女性の場合、開店時刻の10分前くらいに店舗のシャッターを開ける。すると、別の従業員と比較されて責められるという。

「Aさんは来たらすぐシャッターあけるのに何故〇〇さんは開けないとか」

「もちろん 早く開けても時給は発生しません」

さらに、監視の目は日中の通常業務にも容赦なく注がれる。たまたま他の従業員に話しかけられ、数分喋ったところを咎められたこともある。

「防犯カメラで1日2回位観ただけで喋ってばかりいると叱責され」

「コミニケーションも取ったらいけないんだーと思いました」

鼻をかむ姿もお客さんに見られる?拒否権のない“休憩室監視”

極めつけは休憩室の監視だった。防犯カメラの映像は社長が携帯でチェックできるだけでなく、店舗のレジ前にある、客からも見えるモニターに映し出されていたという。本来は休憩室がギリギリ映らないようになっていたはずが、ある日、丸見え状態になっていた。

見かねた女性が見えないように画面を少しずらしたところ、勝手に触るなと叱責を受けることに。女性が「丸見えが嫌なので」と伝えても、社長から返ってきたのは理不尽な答えだった。

「そんなの客はモニターなんか見ないんだからイジるな」

女性としては「休憩中寝てしまう事が多いし鼻をかんだりもするからそれが映ってるのは嫌です」と反論してみたが、まったく聞き入れてもらえなかったという。女性は「寝てる姿などは個人情報なんでは?」と不満を漏らす。

「防犯カメラという名の従業員監視カメラがもう嫌なので、他の仕事先を見つけ辞めようと思います」

と決意を語る女性。プライバシーがまったく尊重されない職場に見切りをつけるのは無理もない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 仕事を振られて「私には出来ない」と拒む社員、業務は真面目な人に集中 それでも役職につく理由は「社歴が長いから」
  2. 大学職員を1週間で辞めた20代男性「何も仕事がなく、1枚のプリントを4時間かけて読んで1日が終わった」
  3. 勤務初日に「この職場はクソみたいな連中ばかりだから気を付けて」と言われた女性、結局2日で退職
  4. 同族企業の社長、取引先には横柄で社員の給料も一方的にカット → 最終的に「困った時に助けてもらえずコロナ禍で倒産した」
  5. 台風で雨漏りした事務所で3時間かけて応急処置した結果→本社から「始末書提出を命ずる」→「なんでだよ!!」と叫んだ男性
  6. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  7. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性
  8. 退職の決め手になった上司の一言「お前が仕事をすれば経費が安くて助かる」
  9. 「みんな辞退するから、仕方なくあなたになった」初日に言われた女性 一年後、「ボーナスのある職場に行きます」と反撃した結果
  10. 嫌味しか言わない面接官に「この会社で上手くやっていける自信ないので履歴書返してもらっていいですか?」その場で帰った女性