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社内に向けた報告や、本質から外れた資料の見栄えばかりに時間を取られ、徒労感を抱くケースは少なくない。
投稿を寄せた東京都の50代男性(人材派遣会社アシスタント)も、職場の過剰な報告業務に対して「仕事がアホらしくなった瞬間」があったと振り返る。
男性の職場では毎週2回、決まった曜日に「課長」への業務進捗報告を提出するための会議が設定されていた。しかし、問題はその事前準備にあった。
「もっとパワーポイントの見せ方がどうだの」と騒ぐ係長
課長に報告を提出する会議の前に、なぜか係長が主催するミーティングが存在したという。問題は、その係長による過剰な指導と資料へのこだわりだった。男性は当時の状況をこう振り返る。
「ここの書き方は違う、とか、もっとパワーポイントの見せ方がどうだのと騒ぐ係長」
「20人しかいない課で、なんでこんなことをやっているのか」
わずか20人規模の組織であれば、口頭やシンプルなテキストで済むはずの進捗共有。しかし、係長の指導は資料の細かな見栄えにまで及んだ。そのせいで長時間拘束されてしまっているようだ。
「ミーティングに向けてのプレゼン資料作りで帰宅が遅くなっている状況。その『進捗報告』になんの意味があるのか」
あまりに内向きで生産性のない作業に、男性は「アホらしくなりました」と呆れたように書いている。
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