
画像はイメージ(AIで作成)
職場に喫煙者が多いと、たばこを吸わない人は肩身の狭い思いをすることがある。投稿を寄せた奈良県の60代男性は、かつて勤務していた職場の喫煙環境について振り返る。
「社長や部長といった上層部の方々がヘビースモーカーで、社員(女性も)にも喫煙者が多い職場でした」
上層部が率先して吸う職場では、周囲も遠慮なく火をつける空気が出来上がってしまうのだろう。
「会議室や応接室は禁煙ではありませんでした」
執務スペースである事務所は一応禁煙だったというが、それも受動喫煙の防止や健康への配慮からではなかった。男性は当時の社内事情を明かす。
「事務所は昔タバコの火が書類に火がついて火事になりかけたことが何度かあったため、さすがに禁煙になっていましたが、会議室や応接室は禁煙ではありませんでした」
失火寸前の騒ぎを何度か起こしてようやく事務所だけ禁煙にしたが、それがなければ副流煙の健康被害など気にも留めない、会社の無頓着ぶりがうかがえる。
「最悪なのは社有車で外出した時で……」
社内だけでも厳しい環境だが、男性にとって最も過酷だったのは社外への移動時だった。
「最悪なのは社有車で外出した時で、車内は異臭がきつく上司が同乗するとさらにタバコ吸い続けるため、私は吐き気や頭痛がしたり、クシャミが止まらないときが有りました」
逃げ場のない狭い車内で異臭と副流煙を浴びせられ続ければ、体調に異変をきたすのも無理はない。男性は「この会社を退職した理由のひとつでもあります」と結んでいた。
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