友人の夫の葬儀に香典1万円を包むも「香典返しも何もない。貸したお金も返してもらえてない」とモヤモヤする女性
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お金の貸し借りはトラブルを引き起こすことが多い。「数年前、高校の同級生のご主人が長い闘病の末、亡くなりました」と話す千葉県の70代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)。友人の夫が亡くなる前、
「高額な治療費が負担とのことで『少しの間貸して』と言われて、家にとっては大金でしたが数十万貸しました。一応借用書は書いてもらいました」
と明かす。(文:谷城ヤエ)
香典に1万円を包むも、49日も過ぎても連絡なし
しかし半年後に友人の夫が亡くなり、女性は葬儀に出席。
「一般的な御香典は3~5000円だと思っていましたが踏ん張って1万円包んで葬儀に行きました。バタバタしてると思いお焼香だけで返礼品だけ頂き帰りました」
「49日も過ぎソロソロ連絡来るかな?と思っていましたが香典返しも何もないです。これ今は普通なんでしょうか?」
返礼品と香典返しは別物だが、最近は葬儀当日に即返しし一回で済ませることが多い。女性が返礼品と思い受け取ったものが、香典返しだった可能性もあるが、納得いかなかったようだ。
「貸したお金はまだ返してもらえてないです。ちなみに、お互い70代前半の主婦です」
と綴った。友人のためにと思って治療費を貸したはずが、相手の恩知らずな態度にショックを受けたことだろう。
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