面接当日、会場にいたのは面接官が一人だけだった。その人物とのやり取りを、男性は今でも鮮明に覚えている。
面接官「こちらにはどういった窓口から応募してきました?」
男性「はい、〇〇(求人サイト)からです」
面接官「〇〇って何ですか?」
この面接官に、男性は「は?自分の会社がどこのサイトで募集しているのか分かってないのか?」と呆然とした。男性は当時をこう振り返る。
「あまりに衝撃的だったので、そこだけいまだに覚えています。その後の事はなんにも頭に入っていませんでした」
求人広告を出す担当と面接担当が別だった可能性はあるが、全然知らないとなると、お粗末な印象を抱いてしまうだろう。
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