看護師の4割以上が「患者に十分な看護が提供できていない」と実感 理由は人手不足 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

看護師の4割以上が「患者に十分な看護が提供できていない」と実感 理由は人手不足

看護師の4割以上が「患者に十分な看護が提供できていない」

看護師の4割以上が「患者に十分な看護が提供できていない」

マイナビは2月24日、「看護師の労働実態と就業・転職志向」に関する調査結果を発表した。看護師を対象とした調査は新型コロナウイルス流行前の2019年11月1日~2020年3月31日に実施し、2655人から回答を得た。事業者を対象にした調査は2020年7月16日~2020年7月24日に実施し、221件の回答を得た。

看護師に1か月の時間外労働時間を聞くと、「5時間未満」(26.2%)が最多。次いで「10~20時間未満」(19.7%)、「5~10時間未満」(19.1%)と続き、中には「50時間以上」(3.7%)という人もいた。

「ハラスメントが多く、看護師が過酷な状況に対し疲弊している」

そのうち「サービス残業がある」と回答したのは71.1%。最も多かったのは「5時間未満」(31.6%)で、「5~10時間未満」(19.4%)、「10~20時間未満」(11.2%)と続いた。「すべて賃金が支払われている」は28.9%となった。

現在の職場で「患者に十分な看護が提供できていない」と回答した人は44.5%。理由を聞くと、「看護職員数が足りない」(67.7%)が最も多く、次いで「看護以外の業務が多い」(50.2%)、「自身のスキルや経験が足りない」(35%)、「介護・看護補助等の職員数が足りない」と続いた。

看護職の労働環境に対する不満を聞くと、

「業務量や責任の重さと給与のバランスが取れていない」
「上司・先輩・医師といった職務上の上位者からのハラスメントが多く、看護師が過酷な状況に対し疲弊している」

などの声が寄せられた。

看護職が働きやすい工夫や制度については「職員間で平等なシフトを組む」、「業務量や内容・成果に見合った給与待遇」などの要望が寄せられた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 仕事を振られて「私には出来ない」と拒む社員、業務は真面目な人に集中 それでも役職につく理由は「社歴が長いから」
  2. 大学職員を1週間で辞めた20代男性「何も仕事がなく、1枚のプリントを4時間かけて読んで1日が終わった」
  3. 勤務初日に「この職場はクソみたいな連中ばかりだから気を付けて」と言われた女性、結局2日で退職
  4. 同族企業の社長、取引先には横柄で社員の給料も一方的にカット → 最終的に「困った時に助けてもらえずコロナ禍で倒産した」
  5. 台風で雨漏りした事務所で3時間かけて応急処置した結果→本社から「始末書提出を命ずる」→「なんでだよ!!」と叫んだ男性
  6. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  7. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性
  8. 退職の決め手になった上司の一言「お前が仕事をすれば経費が安くて助かる」
  9. 「みんな辞退するから、仕方なくあなたになった」初日に言われた女性 一年後、「ボーナスのある職場に行きます」と反撃した結果
  10. 嫌味しか言わない面接官に「この会社で上手くやっていける自信ないので履歴書返してもらっていいですか?」その場で帰った女性