コンビニを一週間で辞めた女性 客前で怒鳴られて「泣きながら接客しました」 | キャリコネニュース
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

コンビニを一週間で辞めた女性 客前で怒鳴られて「泣きながら接客しました」

画像はイメージ

新人教育がいい加減な上司に振り回されれば、辞めたくなってしまうのも無理はない。今回は某コンビニエンスストアを一週間で退職した、宮崎県の40代女性の声を紹介する。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

「休んでもイイけど自分で代わりに出勤してくれる人を探して連絡してね」

女性は平日昼間のパートで働いていた。最初に「おかしいなぁ」と思ったのは、子どもの体調不良などで急に休みをもらいたい時はどうすればいいか、尋ねた時だったという。オーナーは

「休んでもイイけど自分で代わりに出勤してくれる人を探して連絡してね」

と返答した。女性は、「入ったばかりで他の人の顔も連絡先も分からないって事がわかってない!」とオーナーに対して不信感を覚えた瞬間を振り返った。

さらに退職する前日には、「涙が止まらず、泣きながら接客」することになる事件が起きる。女性が「床を掃除機で掃除し、お客さんがレジに並んだらレジへ、そして又掃除してレジへ行くを繰り返していた」ところ、オーナーがお客さんの前で

「レジばかり行ってたら、いつまでたっても掃除が終わらないじゃないか!」

と大きい声で怒ってきたというのだ。女性は「基本レジは2~3人待ってたら他の作業を中断してレジへ行く」と指導されていたにもかかわらずだ。

翌日辞める電話をしたところ、オーナーは「そーだと思いました」と、あっけない一言を発したという。女性は「ショックでした」と綴ったものの、最後は「辞めて良かった」とポジティブに投稿を締めくくった。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ