中央大学大学院卒の50代男性(東京都/IT・通信系/企画・マーケティング・経営・管理職/正社員/年収1200万円)は、学歴は「必要」として
「講義無い時間をバイトや部活、サークル等にそれぞれ費やし、そこでの社会性醸成などは、入社後のヒューマンスキルで大きな差となる」
と持論を語る。勉強もさることながら、それ以外の経験も大切ということだろう。
さらに、「入社後に会社組織の中で様々な経験をしたり、研修を通して学ぶ機会もある」としつつも
「10代後半から20代前半の人間形成として重要な時期に経験することを補う事はできない」
と若い時期での大学生活の重要性を綴った。