「その時点で嫌な予感はしてましたが、面接に入った途端にあからさまに面倒くさそうで嫌そうな顔した女性が、そして事務的に最低限の事だけ聞いてやるといわんばかりの見下した態度で聞いてきた」
と女性は振り返る。そのうえ、相手はその答えすら「聞く気もなく一切こちらを見なかった」という。
女性によれば、転職サイトの企業紹介ページや”本来の担当者”との話では、「面接はお互いを知るためのものなので、テンプレ質問はほとんしません。好きな事や興味のあるものなど気軽に話してお互いを知っていきましょう」とのことだった。ところが、
「担当者が変わった瞬間から、そんな事知るかとばかりに面倒くさそうで冷たい目で一切こちらを見ないまま最低限のテンプレ質問で面接は終了しました。本来の自分の仕事ではなかったのかもしれませんが、あんまりな態度に呆然としてしまいました」
と期待とは大きくかけ離れた面接に終わった。結局、
「当然落ちましたがとても理不尽で納得できませんでした。(中略)まともに面接もしてもらえず、資格がたくさんあるのを履歴書で見た瞬間に余計に態度が悪くなったので、なおさら腑に落ちませんでした」
といまだに怒り心頭の様子だ。書類を見て「不機嫌になるのはおかしいはずです」と主張する女性は、「2度とこういう突然担当者が変わるような所の面接は受けないようにしようと思いました」と怒りを再燃させていた。