貿易事務の仕事を7日で辞めた派遣女性 お茶出し当番に疑問 | キャリコネニュース
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貿易事務の仕事を7日で辞めた派遣女性 お茶出し当番に疑問

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ほかの仕事を蹴ってまで就いた仕事でも、人間関係が合わなければ続けていくことは難しい。製造業の仕事をしていた福島県の40代女性(その他/派遣社員/年収200万円)は、

「わからない事を聞くと怒鳴る、仕事を教えない、仲間ハズレ」

といった先輩からのパワハラにより4か月で退職。「もっと早く辞めればよかった」と後悔を綴った。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

「辞めて後悔は全くしていない」

千葉県の40代女性は派遣社員として商社で貿易事務の仕事に就いたが、7日で退職した。女性は「人間関係、前任からの引き継ぎがあまりにも酷かった」と振り返る。その職場では、派遣社員から正社員になった先輩女性がいた。

「派遣から正社員になった女性と(他の)派遣の女性が決まって午後のとある時間に一緒に席を外し、噂話をしていた」

「正社員の女性は元派遣社員で、経歴が長かったため直接雇用となった。その女性が派遣社員全員(2人)に来客のお茶出し当番を強要し、自分自身はお茶出し当番をしなかったことに疑問を感じてしまった」

7日で退職した女性は、「派遣会社からはもう二度と紹介が来なくなってしまった」というが、「辞めて後悔は全くしていない」という。むしろ貿易事務の仕事のために辞退してしまった他の契約社員の仕事に行けばよかったと「別の面で後悔している」という。

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