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新人研修で上下関係を叩き込む職場 「先輩がドアをお通りになる時は、必ずドアを開けて差し上げる」

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社内研修では先輩から多くのことを教わるため、先輩に敬意を表すのはもちろんだが……。キャリコネニュース読者の30代女性(熊本県/事務・管理/年収100万円)は、以前働いていた職場でこんな信じられない研修とルールがあったという。(文:永本かおり)

※キャリコネニュースでは「信じられない社員研修エピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/EYYJ95IT

「後輩から先輩に声をおかけしてはならない」

女性は社会人1年目に勤めていた会社の研修で、「上下関係を徹底して叩き込まれました」と綴る。具体的な内容として

「先輩がドアをお通りになる時は、必ずドアを開けて差し上げる」 「後輩から先輩に声をおかけしてはならない」

といったものがあった。

また仕事には制服があったが、「靴下・タイツや靴、髪型などには規定」はなかったという。しかし決して自由におしゃれして良いわけではなく、女性は「それらも『先輩より目立たないように』という裏ルールがありました」と職場の闇を打ち明けた。

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