女性が就活をしていた頃、とある会社の面接で
「この業界は生まれ持った才能がないとやっていけない。貴女のような才能がない人は要らない。もしうちの会社に入りたいのなら教育費を払って」
と言われたという。 また家族構成や両親がどんな仕事をしているのかと聞かれ、答えていると
「貴女の家族のことなんてどうでもいいです」
と途中で話を切られてしまった。女性は「落ちて良かった」と綴る一方、
「就活が上手くいかない中での出来事でしたので、ハローワークのカウンセリングを受けるくらいには自信を無くしたのでとても苦労しました」
と当時の苦しさを振り返る。 「6年も前の話ではありますが、今でもその面接のことは許せないと思いますし、実家に帰る度にその会社の看板が目に入ってしまうので大変不愉快です」と感情を吐露した。