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地銀の面接で実家の「マンション住み」をバカにされた男性 実は「億ション住み」だった

画像はイメージ

就職活動の面接で嫌な思いをした人は多いのではないだろうか。神奈川県の20代男性(営業/正社員・職員/350万円)は、地方銀行の面接で「頭にくる」出来事があったという。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

「住んでる家はアパート? マンション? 借家? なんなの?」

男性が大学時代の就職活動で地方銀行を受けていた。 最終面接で面接官が男性の履歴書の住所を見て

「君は実家暮らしだけど、住んでる家はアパート?マンション?借家?なんなの?」

と「失礼な感じで」質問してきたという。そして、

「親の持ち家でマンションです」

と答えると小馬鹿にした反応をされたというのだ。

「実は億ションですが、親を馬鹿にされた感じで頭に来ましたがその場を適当にやり過ごしたました」

かなり大人な対応をした男性。「地方では都会と違って一軒家の方が上なのかと後から思いました」と振り返った。

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