「ググれば分かることをいちいち聞いてくる」情シス担当者のストレス | キャリコネニュース
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「ググれば分かることをいちいち聞いてくる」情シス担当者のストレス

画像はイメージ

優柔不断な上司、向いていない職種への配置など、働いていればストレスを感じることは多い。キャリコネニュースには、

「決裁権限者が判断基準を持っておらず、必要以上に情報ばかりを求められる時にストレスを感じる。また、情報を集めて報告しても、結局何も決めないことがよくある」(岡山県/30代男性/素材・化学・食品・医薬品技術職/正社員・職員/年収700万円)

といった、よくありそうだが本人にとっては切実、という職場ストレスの事例が多数寄せられている。(文:okei)

キャリコネニュースでは「職場でストレスを感じる瞬間」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/QN0WSPMQ

「そもそもオフィスにいる事自体がストレスです」

埼玉県の50代女性は、「建設系の部署」に配属され、こんなストレスな日々を送っている。

「事務として入ったのに、窓口で苦手な地図とか図面をみて不動産業の人に説明しないといけないこと。客の方がよく知ってるから、もうしどろもどろで毎日地獄」(事務・管理/正社員・職員/年収500万円)

情報システムの担当者だという30代の男性(事務・管理/正社員・職員/年収350万円)の場合は、

「そもそもオフィスにいる事自体がストレスです」

となかなか深刻な状況だ。具体的には

「ワークフロー申請してるのに一向に承認が下りない。ググれば分かることをいちいち聞いてくる」 「全社向けにアンケートを取ることが多いのですが、回答率が悪く結局一人ひとりリマインドしなければならない。社長が気分屋で、その時の機嫌によって社員への対応が違う」

といった情報システム担当者ならではのストレスを挙げていた。

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