職場のDXで「7割ペーパーレス、承認作業のデジタル化で残業時間は減っている」と語る60代男性 | キャリコネニュース
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職場のDXで「7割ペーパーレス、承認作業のデジタル化で残業時間は減っている」と語る60代男性

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最近何かと話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)。キャリコネニュースで「職場のデジタル化、DXの成功or失敗エピソード」をテーマにアンケートを実施したところ、

「Teamsでチャットが使えるのに、高齢社員は電話がメインのコミュニケーションツール。 メールもめったに使われない」(京都府/男性40代後半/ITエンジニア/サービス業/企業規模50人以下)

といった投稿が寄せられた。このようにDX化には「高齢社員が適応しない問題」が横たわっているが……。

※キャリコネニュースでは「職場のデジタル化、DXの失敗or成功エピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/27RCED2S

「指示事項等の行き違いが少なくなりストレスが減りました」

回答の中には、成功事例を明かす人もいた。神奈川県に住む60代後半の男性(企画・マーケティング・経営・管理職/建設業)は、企業規模は50人以下で

「Google Workspace利用で社内コミュニケーションが潤滑になり、指示事項等の行き違いが少なくなりストレスが減りました」

とクラウドのオフィスツールをうまく仕事に活かすことが出来ているようだ。

「社内承認書類も7割がたペーパーレスになり、書類の確認、承認作業のデジタル化で残業時間は減っている。現在時間集計をしています」

とも成果を語った男性。年齢を問わず管理職が率先して利用するかどうかが、DX推進を左右することがうかがえる投稿だ。

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