面接で30分待たされ「何事も無かったかのように圧迫面接」が始まったエピソード | キャリコネニュース
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面接で30分待たされ「何事も無かったかのように圧迫面接」が始まったエピソード

画像はイメージ

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面接で応募者が遅刻するのは論外だが、面接官となると何故平気で遅れてくる人がいるのだろう。キャリコネニュースが募集するアンケートの回答には、面接官の無責任で一方的な対応に頭を抱えたというエピソードが複数寄せられている。(文:永本かおり)

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

面接前に50分待たされ「他の会社の方がいいんじゃない?」

30代後半の男性(大阪府/事務・管理/正社員・職員/年収400万円)は、「面接の予定時間の少し(前)に到着し、打ち合わせブースで担当者を待っていた」と振り返る。しかし……

「予定時間になっても先方の社員が誰一人として来ず、30分ほど放置され、ようやく担当者が来たかと思えば、お詫びの一言もなく、何事も無かったかのように圧迫面接が始まった」

男性は、「適当に対応して不採用になりました」と、いい加減な会社の態度にうんざりした様子で綴っていた。

また、50代前半の男性(茨城県/エンジニア/個人事業主/年収400万円)も面接官に長時間待たされ、雑な対応を受けたという

「面接約束の時間の15分前に着いて面接担当を待つこと50分。開口一番『他の会社の方がいいんじゃない』といきなり言われた」

では何のために呼んだのかと言いたくなる対応だが、男性は

「最近知ったがやはり会社は潰れていた」

と、この会社の末路を明かした。

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