トイレの状態は、使う人の意識次第で良くも悪くもなる。職場のトイレの利用者に不満を持つ40代前半の女性(山口県/事務・管理/年収400万円)から、怒りの投稿が寄せられた。(文:林加奈)
現在「15名くらいの女性がいる職場」に勤務しているというが、トイレの惨状についてこう不満をこぼす。
「添え付けのペーパータオルを使用し、添え付けのゴミ箱(7L蓋なし)に捨てるのですが、使用済みの紙があふれて床にたくさん落ちていても、そのまま捨て続ける女性しかいないことにストレスを感じます」
片付けても「時間を空けてトイレに行くたび同じ状況です」
「毎回、上から押してゴミを小さくし、落ちたものは拾い、ゴミ箱に入れて片付けますが、時間を空けてトイレに行くたび同じ状況です」
床にたくさんゴミが落ちているのは見ていて気分のいいものではない。女性はその光景を見るたび呆れているという。
「ゴミが床に落ちている、ゴミがいっぱいになっている=きれいに拾ってゴミ箱に入れよう、とならないことが信じられません。毎朝掃除してくれる女性がいるのですが、そんな状況を見られて恥ずかしいと思わないのか毎回不思議に思います。きっと自宅も汚いから、このゴミの存在がわからないんだろうと思って諦めています」
と、締め括った。
キャリコネニュースでは「職場のトイレへの不満」をテーマにしたアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/RY5U4GVX
【職場のトイレ問題】
職場のトイレへの不満「男女共用でナプキンは持ち帰り。しかも以前は和式でした」