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「朝からネットサーフィンしたりYouTube見たり…」ゆるい職場で働く女性たちの実態と本音

画像はイメージ

激務の職場がある一方で、世の中にはゆるい職場も存在するようだ。50代後半の女性(茨城県/事務・管理/年収200万円)は、

「たまに忙しい時もあるけど、ほとんどの日は暇で朝からネットサーフィンしたり、YouTube見たりしてます。午後は電話番しながらスマホでLINEしたり、おやつ食べたり……」

と職場のゆるさを綴った。(文:長田コウ)

「私用で銀行や郵便局、買い物に行ったりも」

勤務時間内にネットサーフィンや私用と思われるLINEなどやりたい放題の女性だが、他にも余裕をかましているようだ。

「たまに鍵かけて私用で銀行や郵便局に行ったり買い物に行ったりもできるし」

私用の買い物とは、まさか夕食の食材の買い出しだろうか。

勤怠管理も「朝の出勤も3分前くらいの出社でも特に何も言われない」「たまに遅れてくる人がいても特に何も言われません」と、どこまでもゆるい様子だ。

大阪府の20代前半の女性(営業/年収450万円)が働く職場もゆるいのだそうで、「数字が伴っていれば何も言われない。勤怠は特に何も言われない」と書く。要するに成果主義ということだろうか。これについて女性は、

「やることをやっていれば個人的には全然問題ないと思う」

と持論を綴った。

一口にゆるい職場と言っても種類があるようだ。後者の場合、成果を出せない人にはキツイ職場と言えるかもしれない。

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