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「テレワークに慣れ過ぎて、月2日の出勤が超ダルい!」在宅勤務の女性が語る快適なこと・つらいこと

画像はイメージ

快適そうなテレワークにもストレスはあるようだ。山口県に住む50代前半の女性(Web・インターネット・ゲーム/年収200万円)は、テレワークならではの快適なこと、つらいことについて語ってくれた。(文:國伊レン)

「通勤のストレスから解放される。休憩時間も家の掃除や洗濯など有効活用できるため、休日をほぼ自分のために使える。上司や同僚に気を遣わずに済む」

一方で業務中は「AIカメラで監視されている」と明かし、苦労もある様子。

服のボタンを人の目と誤検知するAIカメラ「都度ロック解除が必要で面倒」

女性は顧客の個人情報を扱う業務のため、AIカメラによって人の侵入や撮影機器の使用を監視されているという。

「ちなみに人の侵入や撮影機器を検知するとPCのモニターがブラックアウトし、ロックがかかるが、よく誤検知する」

誤検知の例として「コーヒーを飲むとマグカップの底を検知」「服のボタンを人の目と検知」を挙げ、「都度ロック解除が必要で面倒」と嘆く。その他には、

「テレワークに慣れ過ぎて、月2日の出勤が超ダルい!」

と綴る。苦労はあるものの、概ね快適であることを窺わせた。

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