仕事中に「Switchやスマホゲーム、Youtubeを観てる」 上手くサボっている人々 | キャリコネニュース
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仕事中に「Switchやスマホゲーム、Youtubeを観てる」 上手くサボっている人々

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急な眠気に襲われたり、イマイチ気分が乗らなかったりしたときに、仕事をサボりたいと思うだろう。キャリコネニュース読者が、周囲に内緒で実践している仕事のサボり術をいくつか紹介したい。(文:林加奈)

「眠くなったらサボります」という40代前半の男性(鹿児島県/サービス・販売・外食/年収300万円)。

「『倉庫に在庫を調べに行きます』と言って、倉庫で軽く寝ます」
「死角になる場所で寝ているのでバレません」

と、勤務中にもかかわらず、バレずに仮眠を取っているようだ。

「メモを取るフリをしつつ、日曜大工の設計図などを書いています」

運送業をしている30代後半の男性(熊本県/年収650万円)は、

「荷物の積み込み中にSwitchやスマホゲーム、Youtubeを観てる。上司も一緒にやってるんでサボってる感覚がなく当たり前になっている」

という。普通は勤務中にゲームや動画視聴ができないものだが、上司の理解があるのはうらやましい限りだ。

では、デスクワークをしている人はどのようにサボっているのだろう。ITエンジニアをしている30代後半の男性(神奈川県/年収500万円)は、

「気分が乗らないときはいっそサボります。長いときは1時間くらい……。自身がシステム部門で監視している側なので、PCを利用したサボりは常識の範囲(周りの方のログと乖離がない程度)内にしています。主にメモを取るフリをしつつ、日曜大工の設計図などを書いたりしています」

と、周囲にバレずに気分転換していることを明かした。今回サボり術を披露してくれた投稿者たちの1日あたりの労働時間は8時間ほどだろうか。1時間の休憩を挟んでも集中力はなかなか続かないものだ。そんなとき、ちょっとした気分転換をしたほうが気持ちの切り替えができ、仕事に集中しやすいのかもしれない。

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