激務なのに「仕事した気になってるだけ」と上司に言われてメンタルが限界に達した男性 | キャリコネニュース
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激務なのに「仕事した気になってるだけ」と上司に言われてメンタルが限界に達した男性

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部下には鬼のように厳しく自分には激甘……そんな上司のもとで働くのは、苦痛でしかないだろう。大阪府に住む50代前半の男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収600万円)は、「実務にタッチしない部長からの、ロジハラの毎日」を綴っている。(文:KZ)

男性の職場におけるポジションは「全く権限のない中間管理職の名ばかり管理監督者」。部長自身はワークライフバランスを大事にし、「メリハリつけて仕事したいから」と言って仕事を丸投げして、定時になればさっさと退社する一方で、その割を食い、仕事が激増したそうだ。それなのにこんなことを言われたという。

「朝ギリギリに来て、お昼も食べず、禁止されてる深夜残業までして、次の日は朝がキツイからテレワーク、なんて、仕事した気になってるだけ」

「時間外にチャット連投で詰める。ミスを全てなすりつけ、責任を徹底的に追及する」

部長は「時間外のチャットをするな」と釘を刺すくせに、「自身の都合で時間外にチャット連投で詰める。前任者のミスを全てなすりつけ、責任を徹底的に追及する」といったパワハラを日常的に行っているそう。また、「前任者はしていなかったから」と振替出勤を却下され、有休もいちいち難癖をつけられてなかなか取得できないようだ。

こうした状況に耐えかねた男性は半年前から「辞めさせてくれ」と懇願するも、部長からは「1年はかかる」と拒否されたという。ついに「メンタルが限界に達して先日退職を申し出た」ところ、暴言を投げかけられ「精神崩壊しました」とのことだ。

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