女性は、面接に行った際「会社の近くの建物で工事を行なっており、その騒音が大きく面接を続けることが難しい状況に」なったという。そのため、会社近くにあるサイゼリヤに移動して面接の続きをすることとなった。ところが……
「ちょうどランチタイムの時間で、ミラノ風ドリアの香りが漂う中で面接に集中できるはずもなく、この会社に受かることもありませんでした」
いい香りがする店内で面接に集中できなかった女性。ただただタイミングが悪かったというほかない。時が経ち数年後、
「近くを通ることがあり、まだその会社があるかビルの表示を確認したところ、会社はなくなっていました。あの時不採用で良かったと思わせる出来事でした」
と投稿を結んだ。
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