面接官がヨレヨレのTシャツ、無精髭 しかも「女性でエンジニアやってて得したことあるでしょ?」と聞いてきて内定辞退した女性 | キャリコネニュース
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面接官がヨレヨレのTシャツ、無精髭 しかも「女性でエンジニアやってて得したことあるでしょ?」と聞いてきて内定辞退した女性

画像はイメージ

面接官から不適切な質問をされたと訴える人からの投稿が後を絶たない。投稿を寄せた神奈川県の40代女性(Web・インターネット・ゲーム/年収800万円)は、ある会社の面接官に、

「結婚の予定ある?子どもは欲しい?」
「女性でエンジニアやってて得したことあるでしょ?」
「うち、男性しかいないけど、もし入社したら気まずくないの?」

と聞かれたことがあるそう。今こんな質問をしたら、ジェンダーギャップがある職場だと応募者に嫌厭される。だが少し前の時代にはこういう面接官は珍しくなかった。(文:天音琴葉)

「女だから男よりラクしてるんじゃないの?」と言われている気分に

このとき女性は「経験3年目ほどの若手」で、

「ようやく一人でプロジェクトに参画できるようになり、不安もありつつのびのび仕事できることに喜びを感じていました」

と当時の心境を振り返った。ところがこの後、業績悪化のあおりでエンジニア全員がリストラに遭ったのだ。女性は「当時業績のよかったウェブ系企業」へ面接に行った際に、冒頭の質問をされたという。

「面接官は採用担当のエンジニアで、ヨレヨレのTシャツを着た小太りに無精髭のオジサン。履歴書を見るなり言われた言葉が『結婚の予定』『子どもがほしいか』でした。(中略)当時はまだ 産休育休をすぐに取られたら困る!という風潮だったのでしょう」

女性エンジニアであることについても意地悪な質問をされた。

「女だから男よりラクしてるんじゃないの?といった疑惑の目線を感じました。性別でラクできるほど甘くないです」

持っている技術ではなく女性であることしか見てもらえず、ショックを受けただろう。結末を次のように明かした。

「私=女性=子どもを産む側の性別、どうせ周りにチヤホヤされて下駄履かせてもらってるんでしょ、どうせ女同士群れてないと何もできないでしょ、と見られていることにゲンナリし、後日合格通知をもらいましたが辞退しました」

ここまで露骨な面接はだいぶ減ったが、面接に限らず職場でのジェンダーギャップに悩んでいる人は今もいる。女性だけでなく男性も例外ではないようだ。

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