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どう答える?「家族と会社の社長が川で溺れています、どちらを助けますか」面接で聞かれた“トリッキーな質問”

画像はイメージ

飲食事業を展開するエミリスは11月20日、面接で聞かれた「トリッキーな質問」に関する調査結果を発表した。調査は10月21日~11月4日に実施し、面接でトリッキーな質問をされた経験がある10代~30代の男女170人から回答を得た。(文:國伊レン)

面接でのトリッキーな質問に「きちんと答えられた」という人は18.2%に留まった。八割以上が、自信をもって答えられていないのが現状のようだ。具体的にはどのような質問だったのだろうか。

「いったい何を求められているのかと考えすぎてヘラヘラしてしまった」

「志望動機」「自己PR」など、一般的な質問に関しては対策のしようがあるが、想定外の質問を対策するのは難しい。きちんと答えられなかった人からは、

「想定外すぎて、自分の回答が思いつかず、いったい何を求められているのかと考えすぎてヘラヘラしてしまった」(30代 男性)

という声が聞かれた。一方で「きちんと答えられた」と回答した人は

「まさかの質問に少し戸惑いましたがちょうど面接の少し前にテレビで見たので知識があった」(30代 女性)
「インターネット等で、トリッキーな質問が出てくることがあるため、ある程度の対策は必要との情報を持っていたため」(30代 男性)

など、質問内容に関する事前知識があったとする声が多かった。

「あなたを救急箱に入っているものに例えると?」

実際に面接で出たトリッキーな質問について聞くと、最も多かったのは「もし◯◯するとしたらどうする?」(18.2%)という形式の質問だった。具体的には、

「無人島に行ったらどのように生活しますか?」(30代 男性)
「1日で100万円稼げと言われたら、あなたならどうしますか?」(30代 男性)
「目の前に家族と会社の社長が川で溺れています、どちらを助けますか」(30代 女性)
といったもので、思考力や価値観が見られているようだ。

2位は「あなたを◯◯に例えると?(15.9%)」だった。「自分を図形で例えるとどんな形ですか?」(30代 女性)、「あなたを救急箱に入っているものに例えると?」(30代 女性)というもので、質問を通して、自分をどのように理解しており、どう表現するのかが見られているのだろう。

3位は「あなたが好きな◯◯は?」という質問。この質問は雑談に対応できるかという「コミュニケーション能力」を見ているケースもあるそうだ。好きなものに関する話題でリラックスさせ、素の態度や本音を知りたいという面接官もいるという。

「あなたが1番今ハマっていることはなんですか?」(30代 女性)
「あなたは犬と猫どちらが好きですか?」(20代 男性)

といったものは比較的答えやすいだろう。

4位は「◯◯についてどう思う?」。「本当に優しい人ってどんな人だと思いますか?」(30代 女性)、「タバコを吸う人をどう思いますか?」(20代 女性)といったもので、
価値観や人生観、自分と異なる立場や意見の人への姿勢を探る質問といえる。

5位は「◯◯した経験について教えてください」という質問。特にネガティブな出来事について聞かれた人が多く、そうした出来事への対応や向き合い方を探る意図があるようだ。

「これまでの人生で最も大変だったことは何ですか?」(30代 女性)
「自分が最近イライラしたことや怒ったことについて教えてください」(20代 女性)

こうしたトリッキーな質問は、回答するのが難しい場合が多い。だが、面接官に自分の人柄や考え方を伝えられるチャンスでもある。調査元は、

「どんな質問にも対応できるようにするために、日頃からいろいろなことに興味を持ち、考える習慣を身につけることが大切です。また、価値観や考え方について聞かれることが多いので、自己分析をしっかりしておくことも事前準備として役立ちます」

とコメントしている。

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