冬のボーナス135万円「ハワイ旅行でほぼ消えてしまう」 米国の物価高に戦々恐々の50代男性 | キャリコネニュース
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冬のボーナス135万円「ハワイ旅行でほぼ消えてしまう」 米国の物価高に戦々恐々の50代男性

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物価高騰が続く中、冬のボーナスに一喜一憂する人は多い。支給額が増えても、すぐに消えていく現実に複雑な思いを抱える声が寄せられている。

千葉県の50代男性(ITエンジニア/年収900万円)は、昨年の冬に「120万円」だったボーナスが、今年は「135万円」にアップしたという。

男性は「物価上昇分は上がっているので満足です」と、自身の昇給が世の中のインフレに追いついていることに安堵している様子だ。しかし、その使い道を聞くと、手放しでは喜んでいられない事情が見えてくる。

「家族でハワイに行く予定で、その費用にする予定。アメリカの物価は日本より大幅に高いので旅行費用でほぼ消えてしまう」

昨今の円安や現地のインフレが重くのしかかり、135万円も瞬く間に消えてしまう。それでも旅行に行って心機一転したいようだ。(文:湊真智人)

額面は「90万円」だったが……

一方、支給額の大幅増に納得しつつも、手取り額とのギャップに虚しさを感じる人もいる。大阪府の50代男性(管理職/年収850万円)のボーナスは、額面で「90万円」だった。昨年の65万円から25万円ものアップだが、素直に喜べない事情がある。

「手取りで65万ほど」という通り、額面の約3割が控除されてしまう。厚生年金や所得税などで、「かなりの額がひかれます」とこぼす。

また男性は、「手取りで90万ほどなら良い」と本音を吐露した。額面上の景気の良い数字も、手元に残る現実を見てしまうと、その喜びは半減してしまうものだ。

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