一方、支給額の大幅増に納得しつつも、手取り額とのギャップに虚しさを感じる人もいる。大阪府の50代男性(管理職/年収850万円)のボーナスは、額面で「90万円」だった。昨年の65万円から25万円ものアップだが、素直に喜べない事情がある。
「手取りで65万ほど」という通り、額面の約3割が控除されてしまう。厚生年金や所得税などで、「かなりの額がひかれます」とこぼす。
また男性は、「手取りで90万ほどなら良い」と本音を吐露した。額面上の景気の良い数字も、手元に残る現実を見てしまうと、その喜びは半減してしまうものだ。
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