「毎晩会社で酒盛りがされていて、車で通勤していた人間が飲酒運転で帰宅する状態が日常茶飯事」
建設土木という安全が第一の現場でありながら、アルコール依存を疑われる社員や、酒臭い状態で出社する者までいたというから驚きだ。人命に関わる職種としての自覚が欠如した職場に、男性が「この会社終わってるな……」と愛想を尽かすのも無理はない。
「店内にいる全員に聞こえるように1人に叱責」
一方で、大分県の50代女性(サービス・販売・外食)が、かつて勤めていた職場も負けず劣らず過酷な環境だった。「30分単位」で残業手当が出されたが、
「毎日仕事が遅いと上司からパワハラを受け、サービス残業をさせられる」
現場の空気を凍り付かせていたのは、権力を持ったベテランによる暴挙だった。
「お客様へのいらっしゃいませは言わないのに、店内にいる全員に聞こえるように1人に叱責する」
客の存在すら無視したハラスメントが横行していたようだ。その上司は年配者であったため、周囲の従業員は誰も注意できなかったという。さらに、女性が接客中に呼びつけるといった、嫌がらせに近い行為まで繰り返されたそう。
精神的に追い詰められた女性は退職という道を選んだが、心身の健康のためにも賢明な判断と言えるだろう。
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