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会社の業績が良ければ、その還元を期待するのは従業員として当然の心理だろう。しかし、それを裏切る経営者もいるようだ。投稿を寄せた60代の男性(サービス・販売・外食)は、経営者の言動にドン引きした瞬間のエピソードを明かす。
男性が勤務する会社では、業界内でも給与水準が低く、正社員であってもボーナスは「ほぼ支給されない」という。そんな中、驚きの“現物支給”があった。(文:長田コウ)
「普段からケチで有名な社長を物語っていた」
男性によれば、会社自体は大手ブランドの看板を掲げているが、実態はフランチャイズ運営。本社とは待遇が雲泥の差で、同業他社のフランチャイズと比較しても給与は低いという。極めつけは、会社が過去最高益を叩き出したときのことだ。
「正社員には寸志程度だった。数年前、忘年会終わりに社長夫婦から紙袋を社員全員に渡され、中にはメモ程度の手紙と800円くらいの高級生食パン」
経営陣としては「高級パンをわざわざ用意した」という自負があったのかもしれない。しかし、還元を待ちわびていた社員たちにしてみれば、あまりに現実との乖離が大きすぎた。
「ボーナス代わりという高級生食パンの800円程度を、恩着せがましく渡す態度に幻滅した。一言メモとかウザいし、社員へのお礼の気持ちが800円のパンなんて普段からケチで有名な社長を物語っていた」
本来なら感謝のしるしであるはずの直筆メモも、日頃の低賃金や待遇格差という土台がある以上、従業員には空虚に響いてしまったようだ。
「社員を私物化したり、都合良く安く使いたいのが見え見え」
男性の不満はパンだけにとどまらない。職場には「社長のお気に入り」へのえこひいきが蔓延し、常に誰かが辞めたいと漏らしているような環境だったという。
「アットホーム、社員は家族とかいう職場は、必ずといっていいほど、社員を私物化したり、都合良く安く使いたいのが見え見えです」
「こういう会社は有休は取れない」と語り、取れたとしても「大雪や台風等で公共交通機関が止まり出勤できないとき」しか使えないと吐き捨てる。また、「個人的な理由」によっては、有休が却下されることもあると嘆く。
会社や上司に対する憤りが隠せないようで、心境を明かして投稿を結んだ。
「労基法さえ知らない、ハラスメントが横行しているので絶対に勤めてはいけないと身に染みてわかった」
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