「インフルなら1週間後の予約取れるよね?」キャンセル電話に“執拗な追撃”を強要する院長 適応障害になった受付女性の悲痛な訴え | キャリコネニュース
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「インフルなら1週間後の予約取れるよね?」キャンセル電話に“執拗な追撃”を強要する院長 適応障害になった受付女性の悲痛な訴え

画像はイメージ(AIで作成)

未経験の業界への転職は勇気がいるものだ。しかし業界がどうと言うより上司が想定外の業務やプレッシャーをかけてくる職場だったら辛すぎる。

東北地方に住む40代女性(医療・福祉・介護)は、整骨院の受付業務で心身をすり減らしてしまった。

「今までは飲食を中心に、お客様ファーストの接客しかして来なかった為、売上を重視するやり方が合わないと感じてます」

新しい職場での仕事は、心のこもった接客よりも重視することがあったようだ。(文:篠原みつき)

「こんなにメンタル病むと思いませんでした」

問題は、院長からの過剰な圧力だった。

「体調不良や仕事でキャンセルしたい患者さんからの電話を取った時、リスケ予約を取れなかった時…怒鳴られます」

患者にやむを得ないキャンセルの事情があるにもかかわらず、受付担当者が怒鳴られるというのは理不尽極まりない。院長からのプレッシャーは相当なものだったようで、具体的な説教の内容も明かしている。

「インフルなら1週間後の予約取れるよね?仕事なら、明日か明後日の同じ時間で取れるよね?って」

それではと予約の取り直しをしようとしても、すんなり行く相手ばかりではない。

「仕事中の患者に『いや、今仕事中だからまた予約は後にして』と強めに言われたり、こんなにメンタル病むと思いませんでした」

確かに経営側からすれば、キャンセルによる空き枠は死活問題であり、何とかして次の予約に繋げたい事情もわかる。だが、インフルエンザで苦しんでいる時や仕事中にしつこく予約を迫られれば、患者だってウンザリしてしまうだろう。

過剰なプレッシャーと板挟みのストレスによる代償は大きかった。女性は現在の状況をこう打ち明ける。

「現在、適応障害と診断され、パワハラ院長より上のマネージャーとの面談を控えています」

事態を打開できるといいのだが……。

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