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職場で「それ、おかしくない?」と思っても、経営陣に強要されれば謎ルールでも文句は言えない。とはいえ、ものには限度があるだろう。
投稿を寄せた近畿地方の50代女性(事務・管理)は、かつて勤めていた親族経営の建設会社での理不尽な体験をこう振り返る。
「社長の奥さんの知り合いは、全てニックネームを知っておかないと怒られる」
そこは社長の奥さんが絶大な権力を握る、絵に描いたような同族企業だったようだ。(文:篠原みつき)
「知っておかないと駄目って何回言ったの?」
社長夫人の機嫌を損ねる原因は、業務のミスではなく、なんと知人の呼び方だった。ある日、女性が「〇〇さんからお電話です」と電話を取り次ぐと、社長夫人から強烈な言葉が飛んできた。
「〇〇〇ちゃんだろうがっ」
職場でニックネームでの取り次ぎを求められるだけでも異常だが、女性が「ニックネーム存じ上げないもので」と返すと、さらに理不尽な叱責が続く。
「知っておかないと駄目って何回言ったの?」
女性は心の中で「あんた、何回も私に説明なんてしてないやろ」とツッコミを入れつつ、「すみません」と謝罪するしかなかったという。
この一件以降、女性に対する社長夫人の態度はあからさまに悪化した。
「それ以降、社長夫人に何か都合の良いことがない限り、フキハラで無視される」
仕事と全く関係ない知人のあだ名を覚えさせられた挙句に無視されるのだから、女性がこの会社を去ったのも頷ける。
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