
画像はイメージ(AIで作成)
お盆や年末の風物詩であるお中元・お歳暮。贈りたい気持ちがあってこその慣習だが、自腹で強制されたら堪らない。
投稿を寄せた滋賀県の40代男性(営業/年収400万円)は、前の職場で毎年繰り返されていた、あるおかしな慣習について明かした。(文:渋谷亜樹世)
「お盆の時期と年末に近づくと社内の役職者へお中元やお歳暮を送るのが通例になっていて、何を贈るか営業所内で品定めしていた」
「社内の人間になぜ贈るのか」
当時の理不尽な状況について、次のように綴っている。
「百歩譲って社外ならまだしも社内の人間になぜ贈るのか疑問だった。当然その費用は自腹」
取引先ならまだしも、同じ会社の役職者へ一般社員が自腹を切って貢ぐ意味がわからないのも無理はない。納得いかない男性が理由を周囲に聞いたところ、呆れた回答が返ってきた。
「何故贈らないといけないのか?聞くと『普段お世話になってるから!今後何か事が起こった時の為』との事」
「いやいやその為の役職手当貰ってるんでしょ?」
トラブル対応の保険というわけだ。だが、部下のマネジメントやトラブルへの対処は上に立つ人間の職務である。投稿者は率直なツッコミを入れている。
「いやいやその為の役職手当貰ってるんでしょ?と疑問は未だに消えない。辞めましたけど」
前時代的な通例のために財布を痛めつけられるくらいなら、早々と見切りをつけて大正解だったと言えそうだ。
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