
画像はイメージ(AIで作成)
仕事がつらくて退職を考えているときの周囲からの「辞めたらもったいない」は、逆効果になることもあるようだ。
投稿を寄せた岩手県の40代女性(メーカー/事務・管理/年収600万円)は、新卒で入社した「地元密着の某団体」での経験を振り返る。女性は当時、「ノルマに追われながらサービス残業」という働き方に悩んでいた。
そこで女性が職場の先輩に「退職の相談」をしたところ、こんな言葉が返ってきた。
「『なぜ辞めたいと思うの?もったいない』という感じの事を言われました」
これに女性は「給料も低く毎日数時間も無給で働いている仕事を『もったいない』と言われたことで更にやる気をなくしました」と書いている。(文:島耕太郎)
退職を選んだのは「人生3本の指に入るいい選択」
その後、女性は上司からも同様のことを言われ、「もちろん退職しました」と明かす。
「今となっては辞めてよかったです。大不況の時代でしたが、あの時の選択は人生3本の指に入るいい選択になりました」
誰がどう見ても“激務薄給”という状態であれば、退職するのに「なぜ?」もないだろう。女性の場合は、変にやさしい言葉をかけられなかったことが逆によかったのかもしれない。
※キャリコネニュースでは「『あ、この会社で頑張るのやめよう』と悟った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/VW8BZHQF
サービス残業を要求する上司に「就業規則違反です」と言い返した結果


