多様なDX人材を確保し、いかに柔軟に働いてもらうか
優秀なエンジニアとリモートで協働するコツ(対談3:グローバルウェイ小山義一✕株式会社よりそう松尾康弘さん) より株式会社グローバルウェイ代表取締役兼CEOの小山義一が、DXに取り組む現場のエンジニアをゲストに迎えて、さまざまなチャレンジについてインタビューするYouTube番組「NEXT DX LEADER オリジナルチャンネル」。
株式会社よりそう システム部部長 松尾康弘さんを迎えた第三回目(全五回)。今回のテーマは「優秀なエンジニアとリモートで協働するコツ」です。不足する優秀なDX人材を、松尾さんはどう確保し、どのような形で働いてもらっているのか。エンジニア社長の小山とMCの今井友理恵さんが興味津々に迫ります。
松尾:弊社の場合、働き方の柔軟性が広がっていて、フリーランスの方にも仕事の重要なところを担っていただいています。月20時間勤務の方も多く働いていらっしゃいますし、月45時間や60時間の方、午前中だけやっていただいて午後から別なお仕事みたいな方もいます。一度も対面で会ったことがない方もいます。
今井:色々なタイプの方が働いていると、そこ(経営者との間だけではなく従業員間)のコミュニケーションも大変じゃないですか?
松尾:特に障害や不具合になると、画面を映して録画しながらバグの指摘をすると、直感的に分かりますね。文章で書くと大変で伝わらないものが、動画だと1分くらいのショートムービーになって、2倍速で見ると30秒で済む。そういったコミュニケーションの取り方はすごくよくて、今はそういうものを取り入れています。
続きは動画で。
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