日常的に”霊が見える”という人々「透けている状態の人をよく見ます。大抵は無視ですが話しかけられることも」 | キャリコネニュース - Page 2
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日常的に”霊が見える”という人々「透けている状態の人をよく見ます。大抵は無視ですが話しかけられることも」

「引越し早々から家の中に女性の生首が浮遊してたり、親の寝室から手が出てきた。父は見えないのですが、母、祖母、妹、自分は見えてました。特に悪さをしないからという理由でお祓いはしませんでした。こんな話はまだまだあります」

男性は「霊に関する話はありすぎて、見慣れすると本当に怖いと思う事は少なくなりました」と語る。

50代の男性も「普通に日常的に見ています」と明かす。

「生きてる人と区別がつかない者や、透けてる状態の者などを見ます。大抵の場合は無視します。たまに話しかけてくる者がいますが、状況によっては話を聞いてあげます。その時は嬉しそうな表情をするので、亡くなっても感情があるんだなと不思議に思います」

筆者の父もすさまじく霊感が強いが、父はこの「生きてる人と区別がつかない者」というのをよく見ていたようだ。筆者も透けている状態や気配などを感じるが、この男性と同様「無視」するようにしている。

「亡くなった先祖や実母が、お盆になると帰って来ていました」

「子どもの頃からピントが合えば現在進行形で見えます」というのは、30代女性。女性は実家の玄関が「鬼門と裏鬼門で繋がっていた」そうで、その頃からよく幽霊を見ていたという。

「金縛りにあったり、金縛り中に魂を抜かれそうになったりしました。大学時代に住んでいた家も集まりやすい場所で、生首が頭上を飛んでいったり、お風呂の鏡にものすごい形相の女性の上半身が写っていたりと、さまざまな体験があります」

同じように40代の女性も「昔はよくいろいろ見ていました」と振り返る。

「亡くなった先祖や実母が、お盆になると帰って来ていました。また、交通事故があった場所を通ったら、横断歩道ですれ違う時に『お前何でわかったんだ!』と言ってくる霊に会ったことがあります」

お盆などの特別な時でなく、普段から日常的に霊の存在を感じる女性。霊の方も「見える」存在に気づき、話しかけてくるようだ。

「昨年近所で殺人事件がありました。亡くなったおじさんがまだ成仏してないようで、先日私の目の前に立ち『息子の事が心配だ』と言ってました」

見えない人からすると怪しさ全開だろうが、見える人にとってはこうした霊対応も悩みだったりするのだ。

※キャリコネニュースでは引き続き「幽霊はいると思いますか?」のほか「夏のボーナスいくらですか?」オンライン会議中のとんでもないエピソードなどのアンケートを募集しています。

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