伊勢谷友介、新型コロナで呼びかけ「防護服を正規の値段で作っている方はいらっしゃいませんでしょうか?」 | キャリコネニュース
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伊勢谷友介、新型コロナで呼びかけ「防護服を正規の値段で作っている方はいらっしゃいませんでしょうか?」

画像はツイッターをキャプチャ

画像はツイッターをキャプチャ

俳優の伊勢谷友介さんが4月22日、防護服の製作についてツイッターで呼びかけた。伊勢谷さんは「緊急募集」と題し、「コロナ感染者数拡大で医療現場は逼迫している状態です。マスクは勿論、防護服も足りなく困窮しています」と説明。その上で、

「どこかに防護服を正規の値段で作ってくれる方はいらっしゃいませんでしょうか? もしくは、防護服そのものがあれば、私とREBIRTH PROJECTが責任を持って届け公表します!」

とツイートした。REBIRTH PROJECTは伊勢谷さんが代表を務める社会貢献活動を行う企業だ。

「マスクは、まだある所にはある、でも現場には足りていない」「迅速に届けたい」

現在、医療現場では防護服等の不足が深刻化している。大阪府は未開封の雨がっぱの提供を呼びかけ物議を醸した。伊勢谷さんの呼びかけツイートには防護服製作を行っている企業の情報や、「専門医の友人がいるので本当にありがたいです」といった声が寄せられた。

翌23日、伊勢谷さんは「皆様沢山の御協力ありがとうございます! マスクは、まだある所にはある、でも現場には足りていない。いただいた機会を丁寧に繋げて迅速に届けたいと思います」と投稿。

伊勢谷さんは医療機関にサージカルマスクを提供するクラウドファンディング「#マスクを医療従事者に」のプロジェクトにも賛同。NPO法人ジャパンハートが行ったチャリティオークションでも自身が着用したスーツ2着を出品していた。

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