「遠征イベントで喧嘩し、新幹線で一言も喋らず東京に帰った」オタ活友達と絶縁した女性 | キャリコネニュース
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「遠征イベントで喧嘩し、新幹線で一言も喋らず東京に帰った」オタ活友達と絶縁した女性

画像はイメージ

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人間関係で違和感があったらすぐに離れるべきなのかもしれない。東京都に住む40代前半の女性(サービス・販売・外食/年収350万円)は、どうやらオタ活をともにしていた友人と、価値観の違いを感じ絶縁を決意したことを明かした。(文:谷城ヤエ)

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「喧嘩になり帰りの新幹線は一言も喋らず」

女性は「趣味が合って月2回くらいで遊ぶ友達」と、遠出した当時を振り返る。

「仙台まで遠征したイベント先で、せっかくの旅行なのだから観光もしたい私と目的のイベント以外の無駄な事はしたくない彼女と喧嘩になり帰りの新幹線は一言も喋らず東京に戻った」

揉めたせいで、楽しいはずの思い出が一瞬で台無しになってしまったようだ。女性は「その時終わりと思った」が、友人から「今日は疲れて機嫌悪くてゴメンね、また遊ぼうね!」とLINEが届いたそう。

「旅行等にはもう二度と行かないけど近所でお茶くらいなら良いかと思って付き合いは継続した」

「それからコロナ禍になり頻度は減っていたが趣味のコラボカフェやグッズ通販等は誘われれば行ったり頼んだりもしていた。いつも調べたり予約したりは彼女がやってくれていた」

なんだかんだ関係は続いていたが、女性はどんどんストレスが溜まっていく。

「人気作のカフェの時、日にちを合わせて仕事の休みを取っていたら『特典だけメルカリに安く出てたからカフェ行かなくていい、行きたかったら自分で予約して』とLINEが来て流石に怒ったけど彼女は私が何で怒ってるのか解っていなかった」

「一緒に行く約束をしていたイベントも、その日行けなくなったと言ったら後からやっぱり行こうと誘ってきたり。とにかく勝手者の気分屋で後半の付き合いは事務的だった」

友人に振り回されることにうんざりした女性。「これが価値観の違いか」と思った女性は「高校から25年来の友人」だったものの絶縁。

「今思うと私は友達だと思っていたが彼女からすれば暇人だから誘えば来る数合わせに便利なフォロワーさんくらいだったんだと思う」

と悟ったように綴っていた。

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