偏差値50の”進学コース”で地獄を見た男性「過度な課題でクラスの4分の1が中退」 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

偏差値50の”進学コース”で地獄を見た男性「過度な課題でクラスの4分の1が中退」

画像はイメージ

押し付けられた過度の勉強は、時に心に深い傷を残してしまう。新潟県の30代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収600万円)は、

「過度な課題をこなせず体罰もあった影響で健康を害した生徒が続出しクラスの4分の1が中退」

と衝撃的な学生時代を振り返った。(文:草茅葉菜)

「内職がバレると教師からの人格否定の罵倒や平手打ち」

男性は進学に力を入れた進学コースを設立した偏差値50程度の高校に通っていた。家が近く通いやすいことでその学校を選んだが「大失敗」だったようだ。

「過度な課題量、教師の異常なパワハラ、校内のいじめなどが横行していた。地元の国立大学合格を目標にして課題が出たが、センター試験への対応すら危ういレベルの問題が山のように出される」

つまり生徒の実力や試験内容を考慮せず、単に量をこなすことだけ強いられるという無茶苦茶ぶりだ。ストレスでいじめやメンタル不調が出てもおかしくない。

ここまででも学校としてあるべき姿から外れているが、詳細を聞くと状態はさらに深刻だったことがわかる。

「教科書の内容も同程度のレベルだが、内職は禁止。バレると教師からの人格否定の罵倒や平手打ち。当時平成中期であったが地方ではまだまだ体罰は残っていた。過度な課題をこなせず体罰もあった影響で健康を害した生徒が続出しクラスの4分の1が中退」

例えば40人クラスなら10人中退という異常事態だ。これだけ過酷な勉強を強いていれば、偏差値が上がると学校側は考えていたのだろうが…

「進学実績は悲惨であり、目標としていた地方国立大学には学年に2、3人程度しか入れず八割は地元のボーダーフリーの私立大学へ進学していた」

「その後10年ほど同じ状況が続き進学コースは廃止された。ある年では1クラス分にまで中退が膨れ上がりさすがに問題になったとか」

と、ほとんど効果はなかったようだ。男性は無事卒業したものの「学校での出来事をきっかけに鬱を発症。卒業後10年経過した今でも抗うつ剤を服用している」と綴った。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. クレーマー客が「これはカスハラだぞ」と息巻き、自ら名前と住所を明かす→店長に「警察に相談します」と撃退される
  2. 「なんで定刻なんだ!」バス運転手に理不尽すぎるクレーム 会社から始末書を強要され「納得いかず辞めた」男性の憤り
  3. 高いスーツを着て買い物に行ったのに「馬鹿にされた」と憤る60代女性 店員2人に言いたい放題言われ…「一人なら絶対に許さない!」
  4. レジで「俺を待たすな!」激怒する常連クレーマー客 勤務先を知る店員が「そういうときはどう対応されてるんですか?」と逆に聞いた結果
  5. 世帯年収1300万の50代女性、娘に「うちは出掛けないね」と言われ“奨学金を借りさせないためだ”と本音を明かす
  6. 世帯年収2500万円の40代女性「税金が高くて節税が面倒」 住宅費15万、食費8万…家計のリアル
  7. 美容室で「目ついてます? 見たらわかりますよね??」カラーリングの説明でなぜか煽られた女性 30年後も思い出す苦い記憶
  8. カツカレーから髪の毛、店員が客を疑い逆ギレ 「どうやってカツの中に髪を仕込むのか!?」怒りの退店、ある女性の回想
  9. 30万円貸したこともある友人に「お金を貸して」と逆に依頼してみた結果
  10. 注文した料理が来ないまま45分経過 → 食べてないのに「席を空けて」と店員に退店を促されて激怒、トラブルになった男性