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世帯年収が2000万円を超えるような高所得者であっても、リスクに対する意識や資産運用の考え方は人それぞれだ。
投稿を寄せた兵庫県の50代男性(ITエンジニア/システム開発・SE・インフラ/年収2400万円)は、顧客やパートナー企業向けへのIT提案業務を行っている。自身の年収は2400万円で、住宅ローンはすでに完済済みだという。
7000万円ほどの家を購入した際、4000万円を借り入れて15年で返済した。外資系企業のためボーナス部分が大きく、それを過去に住宅ローンの繰り上げ返済にガッツリ充てていたそうだ。
「いつ職を失うかわからないので、ローンは住宅のみ」
食費は月10万円ほどで、大学院生として海外留学中の一人息子がいるという。
「ただ、台湾へ留学しているため、東京の私立大学に通うよりも費用はかからない(現地での生活費含めて年間200万程度)」
と教育費の負担感はそれほどでもないようだ。
年収2400万円と聞けば派手な暮らしを想像しがちだが、男性の金銭感覚は極めてクールだ。
「いつ職を失うかわからないので、ローンは住宅のみで、車は、その時にキャッシュで払える範囲で購入するという形であった」
住宅以外はローンを組まないという徹底ぶりだ。そして、貯蓄や老後資金の現状についてこう明かす。
「そんなに派手な生活はしておらず、200~300万円は貯蓄できたが、株式の運用により老後資金も十分できた。そろそろ退職するつもり」
高収入に浮かれず、常に失職のリスクを想定して動いてきたことが、早期退職という選択肢に繋がったようだ。
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