コメント欄には「友情じゃ生きていけないけど結婚は生きていく糧ですからねぇ…男をとるのは当たり前かと思いますよ」と友達よりも結婚相手を優先するのは当たり前であるという指摘もみられた。
「30才越えたら恋人が出来てすぐ『彼氏出来たんだ~』なんて言わないですよ。周りから余計なお世話がさらに飛んできますからね。真剣に慎重に考えてる相手だったら軽々しく言えません」
どれだけ親しくても、アラサーになってから恋人ができたことを報告すると、波風が立ってしまう可能性もある。そのため、親友は黙っていたのかもしれない。
「彼氏ができたと報告しても、『喜んでもえる』『応援してもらえる』と思ってもらえなかったって事だろう。自分の今までの言動とか、反省しなくてはならないのではないかなぁ」
ただ、投稿内容から、親友が彼氏の存在を隠していた理由は投稿者の人間性に難があったからではなか、と邪推してしまう。実際、結婚することを報告したら、ここまで癇癪を起してしまうのだから、親友は正しい判断をしただけのようにも思える。
「親友なら、結婚が決まったことを喜んであげられるはず」
このほか、投稿者に対しては厳しい指摘が相次いだ。
「普通に僻みと妬み、自分の腹黒さを前にして、人を馬鹿にして下に見てる。男どころか友達からも見放されますよ」
「嫉妬深く、ドス黒い感情が渦巻いていますね。主こそ、その友達の事を最初から友達などと思っていなかったですよね。その友達は容姿が悪いかも知れませんが、主は頭と性格が悪いと思います」
投稿者は親友を見下しており、対等の関係を築いていたとは言い難い。「それ親友じゃないよね。親友なら、結婚が決まったことを喜んであげられるはず」といった指摘があるように、相手は投稿者のことを”親友”とは思っていなかったのではないだろうか。
親友の幸福を願うことができないどころか、被害者面して逆上するような人に好意を持ってくれる人は非常に少ないだろう。ぜひこの経験から自分自身を見直してほしい。