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妊娠中に不倫された女性の叫び「相手は私より15歳上の職場の人。テーブルに置かれた夫の日記を見たら……」

当時の女性は20代前半で、九州の実家から東北へと嫁ぎ始めた時期。慣れない環境に加え妊娠中でもあったが、10歳年上の夫は職場の女性と不倫関係に陥った。

「相手の女性は、私より15歳くらい上の人。ある日、無造作にテーブルの上に置いてあった日記を見たら、その女性と何かあったような内容が書かれていて……。瞬時に『逃げ出したい』が頭をよぎったものの、実家が遠いからそれもできず。『いつか仕返しを!』と思いましたね」

40代女性(正社員)は「元夫が普段と違う香りで帰宅し、不倫に気付いた」と明かす。当時は第二子を妊娠中だった。まだ上の子も小さく、身重ながらワンオペ状態で家事と育児をこなしていたという。

「そんな大変な時期に、子どもの世話もせず、家では仏頂面の元夫に不満だらけでした。話し合いを試みると、あっさり認めた元夫。しかも『女と結婚したいと思っている』と。今は離婚して約13年になります」

「いつも不倫のことを思い返すし、フラッシュバックや夜も眠れないことばかり」

30代女性(専業主婦)の夫も、第二子の妊娠中に不倫に走った。当時は新築で購入した注文住宅に移り住み、2か月後に出産を控えていた時期。夫曰く「仲の良い後輩」という異性らしき人物から頻繁に電話があり、女性がそのやり取りを疑い始めた頃でもあった。

「夫が『職場に行く』と言い出し、お風呂に入っている隙にラインを見て、不倫の事実を知りました。一度は離婚前提で、実家にも帰りました。でも幼稚園に入る前の上の子が『新しい家に帰りたい』『パパに会いたい』と夜中に大泣きする姿を見て、踏みとどまることに」

夫について「旦那としても、父親としても、すごく良くしてくれている人だった」と語る女性。毎年、誕生日や記念日には欠かさずプレゼントを用意してくれていたという。

そんな”良き夫”がなぜ不倫に走ったのだろうか。女性が問いただすと、夫は「ストレス発散、ただやりたかっただけ」と打ち明けたという。女性も「そんな最低な言葉でしたが……」と言いつつ、結局は夫婦再構築を決意。とはいえ、

「今は、とても寄り添ってくれるようになった夫。不倫のことは家族以外には話していないため、傍から見たら幸せな家庭だと思われているかも。でも自身の心は、いつも不倫のことを思い返すし、フラッシュバックや夜も眠れないことばかり。『本当にこれで良かったのかな』と葛藤しては、子どもの笑顔を見て『これで良かったんだよね』と思う毎日を過ごしています」

とのことだ。決して他人には見えない心の痕跡が、不倫の罪深さを物語っている。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」自分の性別がマイナスになっていると感じたことなどのアンケートを募集しています。

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