“相手とは別れるから”それでも再び不倫に走った夫 「実は水面下で動いていました。もう信用していません」と語る50代女性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

“相手とは別れるから”それでも再び不倫に走った夫 「実は水面下で動いていました。もう信用していません」と語る50代女性

生まれ変わったら、夫とは二度と巡り会いたくない

生まれ変わったら、夫とは二度と巡り会いたくない

夫の不倫で苦しんだことがある世の女性は、思い返したくもない忌々しい記憶を、どのように打ち明けるのだろうか。40代女性(正社員)は元夫の不倫について、キャリコネニュースに

「当時は3人の子どもを育児中で、まだ下の2人が小さかった時期。私は夕方までの日勤パートをしていました。元夫は夕方から夜中までの勤務だったので、お互いの生活はすれ違いでした。元夫が何日か帰らない日もあったので『もしかしたら……』と疑いつつ、一応は信じていました。しかし結果的に、職場で女を作っていたのです」

という声を寄せている。(文:鹿賀大資)

【修羅場!あなたの不倫エピソード】最新記事はこちらから

「子どもが18歳になるまで離婚しませんでしたけど」

50代女性(契約社員)の夫は過去に2回、同じ相手と不倫に走った。当時、夫は女性に「徹夜」「休日出勤」「出張」といった常套句を使っていたそうだ。

「1回目の不倫が発覚した時、夫は『相手と別れるから』と言っていました。私はその言葉を信じ、夫婦再構築の道を選びましたが、実は水面下で続いていたのです。もう信用も信頼もしていません」

さらに女性は「生まれ変わったら、夫とは二度と巡り会いたくないと思っています」と述べている。

「元夫が単身赴任中に不倫をしていました」と語るのは、60代女性(正社員)だ。元夫は不倫が発覚した際に『もうお前とは暮らしていけない。子どもの親権もいらない』と、一方的に離婚を突きつけてきたという。しかし女性は、

「元夫はお金がなかったので、そう言ってきたのです。こちらも意地で、子どもが18歳になるまで離婚しませんでしたけど」

と綴っている。

「浮気はいいけど、本気になるな」

50代女性(正社員)は、自身が実家に戻っていた隙に、夫に不倫をされてしまった。当時は実母の介護が必要になった時期で、まだ幼かった子どもを連れて帰省していたという。ところが女性は不倫の事実を知っても「離れて暮らしていたのもあったし」と、夫を咎めることはなかった。

「前々から旦那には、よく『浮気はいいけど、本気になるな』と言っていました。やってしまったことは仕方ないけど、どうせ最後には家族の元に帰ってくるものですし。今となっては母も亡くなり、娘も結婚して2児の母。当時は生まれていなかった息子も一人暮らしを始めていますよ」

女性は現在、夫婦水入らずの生活をしており「楽しい人生を送っています」とコメントしていた。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」共働き・片働きの不満などのアンケートを募集しています。

—–

【あわせて読みたい】
驚愕!社内不倫が多い職場「ゲーム感覚で女子社員に手を出す上司」「飲み会がやたら多く、そこで連絡先交換」
“不倫された妻”の怒りの声「妊娠中に夫が職場の女性とW不倫」「双方の両親を呼び出して土下座させた」

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  2. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  3. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  4. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  5. 24歳上の不倫相手が旅先で「胸が痛い」→緊急入院! 「見舞いなんか行くなよ!」と言われるも…【前編】
  6. 「この目で確認してやる」不倫夫を黙らせるため、夫の勤め先に就職した妻の執念【後編】
  7. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  8. 「あなたは不倫で終わったけど、私はちゃんと結婚した」 親友の“マウント発言”に激怒し絶縁した女性【衝撃エピソード再配信】
  9. 結婚式で新郎の友人が全員ドタキャン! 「バックレですね。行けないという連絡すらありませんでした」
  10. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」

アーカイブ