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「無職なのに海外遠征」 オタ活費は“人生の必要経費”と割り切る女性たち

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何かを好きになることは心を豊かにする。その一方で、推しをこよなく愛する「オタ活」には、どうしたってお金がかかる。20~30代のキャリコネニュース女性読者たちが、オタ活における振り切れたお金の使い方を語ってくれた。(文:永本かおり)

※キャリコネニュースでは「オタ活で貧乏な人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/RUJ92WRW

「観劇のためのバッグ・洋服代が約15万円」

ビジュアル系バンドのファンだという20代後半の女性(宮城県/教育・保育/年収150万円)は、当時「無職なのに海外遠征」に行ったと明かす。

「生まれて初めてひとりで海外開催のライブを見に行った。その翌月にコロナが始まったので後悔はしていない。神席が当たって、ファンサービスをたくさんもらった」

その海外遠征には「10万円」のお金がかかったというが、ファン同士の交流が続いているようで、

「ファンの人が優しくて、その時の出会いが楽しみになっている」

と嬉しそうに書いていた。

30代後半の女性(東京都/個人事業主/年収600万円)は、声優とミュージカルのオタクだという。

「朗読劇やミュージカルなど、観劇に年間約50万円の出費。好きな公演は何度も観たいので、公演中は劇場に通う。また、観劇のためのバッグ・洋服代が約15万円。チケットの発売時期が被ると出費が多くなるが、オタ活費は人生の必要経費なのでしょうがないと割り切っている」

と、準備にもお金がかかることを綴っていた。こうして力を入れて準備する過程も楽しいオタ活なのだろう。

「推しのことを考えていると人生が楽しくなる。気力が湧いてくる。劇場にいるとテンションが上がる」

と人生に満足している様子がうかがえた。

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