地獄!「毎日社長が一人一人に説教、何時間も帰れない」 やばい職場を即日で辞めた男性 | キャリコネニュース
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地獄!「毎日社長が一人一人に説教、何時間も帰れない」 やばい職場を即日で辞めた男性

画像はイメージ

大事な時間を無駄にしたと後悔する前に辞めたほうがいい職場も多い。北海道の40代後半の男性(事務・管理/正社員・職員/年収750万円)は、テナント賃貸業の経理、総務の仕事を1日で辞めたといい、理由を次のように説明する。

「仕事終わりに毎日社長が5名くらいの職員一人一人に説教する。それまで何時間も帰れない変な職場」

男性は1日しか見ていないが、先輩から毎日行われるという話を聞いていたのだろう。1日で辞めるのも勇気がいるだろうが、それほど「異常な会社だった」ようで「何も未練はない」と結んだ。(文;天音琴葉)

まともにコピーも使えず、最低限のPCスキルもない人と同じ時給

東京都の50代後半の女性(事務・管理/派遣社員/年収350万円)は、社団法人系の仕事を4か月で辞めた。理由はいくつかあり、まず女性が挙げたのは給料面の理由だ。

「時給制で、その時給がほぼ都の最低賃金。スーパーとかのパート従業員より時給が低いかもでした」

東京都の最低賃金は現在1113円だ。仮に最低賃金でも仕事量が少なければまだマシだが……

「仕事量が人によって違い、仕事ができて責任ある仕事をしている人と、まともにコピーも使えず、最低限のPCスキルもない人が同じ時給。できない人は仕事任せられないからどんどん楽になっていき、その分できる人がさらに仕事が増える……という環境に嫌気がさしました」

しかも「敬語もまともに使えなかった」「電話応対も変な日本語を使っていて一緒に仕事して恥ずかしかった」というレベルの同僚もいた。そのため辞めたことに「大満足」と全く未練はなく、「もっと早く辞めれば良かった」とこぼした。できる人ほど辞めていくという職場に未来はないだろう。

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