「ウチは女子も100超えた」部下の残業時間を競い合う部長たち 仕事が終わっても「帰るな!」と強制居残り、ある女性の回想 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「ウチは女子も100超えた」部下の残業時間を競い合う部長たち 仕事が終わっても「帰るな!」と強制居残り、ある女性の回想

画像はイメージ

働き方改革以前、残業時間は「頑張りの証」どころか「部長たちの勲章」だった――。そんな恐ろしい投稿が大阪府の50代女性(大阪府/専門職/年収500万円)から寄せられた。

女性がかつて勤めていた会社は、絵に描いたようなブラック企業だった。とにかく残業すればするほど褒められ、定時で帰るなど言語道断という空気だったという。

土曜日に休むと「お前のせいで終わるのが遅くなった!」

部署の垣根を越えて上司たちが競っていたのは、仕事の質ではなく「部下をどれだけ残業させたか」という、不名誉な「盛り」の競い合いだった。

「ウチは最高が200超えた」
「ウチは女子も100を超えたのが二人いる」

もはや過労死ラインを軽々と突破している。人件費が嵩むので普通なら会社としてもよろしくないが、残業代もまともに払っていなかったのだろう。

当然、規定の土日祝休みも有名無実化しており、土曜日に休もうものなら月曜の朝から部長の呼び出しを食らった。

「土曜日休んだのはお前一人だ!みんなが協力して仕事を早く終わらせようとしてるのに、お前のせいで終わるのが遅くなった!みんなに迷惑をかけて、それでいいと思ってるのか!!」

個人のプライベートを無視した、無茶苦茶な言い草である。

自分の仕事が終わっても「オイコラ!帰るな!」

さらに、自分の仕事を完璧に終わらせても帰宅は許されなかった。

「オイコラ!帰るな!〇〇君の仕事を手伝え!帰る時はみんな一緒だ!」

と引き留められ、結局は連日終電近くまで拘束される日々。効率よく働いて早く帰ろうとする者ほど、他人の仕事まで押し付けられる不条理な連帯責任だ。

女性は3年働き、「精魂尽き果て」て退職。その後、他の女子社員や月100時間以上のノルマを課されていた社員たちも次々と辞めていったという。

 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 社長面接で「いらんいらん、帰って」と言われた男性 数年後、その会社の営業マンが来てお断り
  2. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  3. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  4. 「夫の給料が低くてイライラします。31歳で手取り20万円ボーナスなし」26歳SE女性の不満に注目集まる
  5. 「みんな辞退するから、仕方なくあなたになった」初日に言われた女性 一年後、「ボーナスのある職場に行きます」と反撃した結果
  6. どういうこと? 海外出張中に「今すぐ会社に来い!」社長から怒りの電話 まさかの理由に唖然
  7. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  8. 上司から“あんた”呼ばわりされた男性 「私には、○○と言う名前があるんですが」と言い返したら…
  9. 社長から灰皿を投げつけられるも「今ではいい思い出です」 不正を拒否して5段階降格、契約社員にされた男性の体験【後編】
  10. 面接で「ここで帰ってもいい」3回も言われる異常事態 帰れずに残った女性「選択を誤った」と後悔

アーカイブ