
画像はイメージ
採用面接にわざわざ足を運んで、いきなり帰るよう促されたら誰でもパニックになるだろう。
投稿を寄せた神奈川県の30代女性(クリエイティブ)は、かつて受けた不動産関係の一次面接で信じられない経験をした。部屋に通されて掛けられた第一声が「ここで帰ってもいい」だったという。
参加者は女性ともう1人の男性がおり、さすがに何も聞かずに帰るのはと思い、面接を続けてもらうことにした。しかし、面接官の奇妙な言動はこれで終わらなかった。
「私はここでも帰るとは言えませんでした」
その後、企業の説明があったのかもしれないが、女性はよく覚えていないという。しばらくして、またもや「ここで帰ってもいい」と言われたからだ。
「男性の参加者は、その時点で帰ったのですが、なんとなく、勇気が出なかったか空気に飲まれたか、あるいは何かあるのかなと考えすぎたか、私はここでも帰るとは言えませんでした」
謎の揺さぶりをかける面接官の意図がわからず、その場に留まってしまったようだ。
「その後もやはり話は続いた気がしますが覚えておらず、そしてまたも『ここで帰ってもいい』があり、私も帰ることにしました」
「未だに選択を誤ったという後悔もあります」
女性いわく、当時は2010年卒組の就職活動期で、リーマンショック後のいわゆる「供給過多な時期」だった。買い手市場をいいことに、就活生を振り回すようなやばい面接がまかり通っていたようだ。女性は当時を振り返り、こう怒りをぶつける。
「採用する気がないならそもそも面接に招きませんよね。その日は他にも受けられる企業があったので、未だに選択を誤ったという後悔もあります」
変な圧迫面接で志望度を試すつもりだったのかもしれないが、他社を受けられたはずの時間を奪われた側からすれば、ただの時間の無駄でしかなかったと言えそうだ。
※キャリコネニュースではアンケート「ムカついた面接」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/6YW7APDF
面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」


