MARCH院卒の50代男性、大学生活の重要性を語る 「入社後のヒューマンスキルで大きな差となる」 | キャリコネニュース
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MARCH院卒の50代男性、大学生活の重要性を語る 「入社後のヒューマンスキルで大きな差となる」

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就職活動の際、なにかと気になってしまう学歴。キャリコネニュースには、

「学校側が作ったカリキュラムに従い授業を受ける受動的な中学、高校とは違い、自ら講義を選択し自立を通した学びを行う大学での経験は大きい」

と、学歴そのものよりも「大学生活」全般で得るものの大きさを強調する声が寄せられた。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは学歴をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/NPGZ8QF0

「10代後半から20代前半の人間形成として重要な時期」

中央大学大学院卒の50代男性(東京都/IT・通信系/企画・マーケティング・経営・管理職/正社員/年収1200万円)は、学歴は「必要」として

「講義無い時間をバイトや部活、サークル等にそれぞれ費やし、そこでの社会性醸成などは、入社後のヒューマンスキルで大きな差となる」

と持論を語る。勉強もさることながら、それ以外の経験も大切ということだろう。

さらに、「入社後に会社組織の中で様々な経験をしたり、研修を通して学ぶ機会もある」としつつも

「10代後半から20代前半の人間形成として重要な時期に経験することを補う事はできない」

と若い時期での大学生活の重要性を綴った。

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