パワハラに耐えていた20代男性 休日に勝手にシフトを入れられたので強めに問い合わせてみた結果 | キャリコネニュース
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パワハラに耐えていた20代男性 休日に勝手にシフトを入れられたので強めに問い合わせてみた結果

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職場で納得できないことを言われても言い返せない、という人も多いのではないだろうか。千葉県の20代男性(Web・インターネット・ゲーム/年収300万円)は、退職前、職場で起きた理不尽な対応にこう反論したという。(文:永本かおり)

※キャリコネニュースでは「上司を論破した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/V9JSF7IB

「シフトもまともに作れない会社では、働けません」

男性はその職場でパワハラとモラハラを受けていた。フリーランスから中途入社したこともあり「常識がない」などと叱責され
ていたという。

そんなある日、シフトを巡ってトラブルがあった。

「グーグルカレンダーでシフトの管理を行っていたのですが、休日にいきなりシフトを入れられました。日ごろの鬱憤もあり、強めに問い合わせたところ、『シフトをミスしたのは、申し訳ないけれど、確認しなかったあなたも悪い。シフトの確認は常識だから』といわれました」

男性は、その前日にシフトを母親に共有していたが、そのときも「休み」と記載されていた。確認する間もないうちにシフトが改変されていたわけで、これで責められても納得いかないだろう。

「シフトもまともに作れない会社では、働けません。そもそも、コンプライアンスを守れない会社に、常識がどうとかいわれる筋合いはありません」

と反論し、そのまま退職したという。なお、「給料が振り込まれたのが唯一の救いです。(笑)」とのことだ。

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